intro - 01:11* somi
context - 01:33夢破れたら 辿り着く果て 夢を見させてくれ 溢れた 文脈の中を今日も泳いでいる 生きているだけでほら 意味なんて十分さ 本質を断つ様、文脈を紡ぐよ 繋ぎ合わせたら 明日は来るのかい 終わりが来るまで 文脈の中で 静寂を待つよ * somi
madman - 04:35毎日のことは何も覚えてない 綺麗な胸焼けが唯一の帳面 ゴキブリみたいに磨いた靴で 夜風が吹くのをただ待つだけ 突っ伏して僕を見る 成れないをこれからも数えていくんだね 音が去った天井に 一行の帳面 会えなくなるのかなって 思うんだろうね きっと耽るから 醜く老けるからって 足早刻んだ街灯に 朝が残るだけ 週末のことは何も考えない 綺麗な朝焼けが唯一の帳面 ゴキブリみたいにこんな黒いなりで 夜風が吹くのをただ待つだけ 突っ伏して僕を見る 内側に怪物を育てていくんだね 音が去った天井に 一行の帳面 会えなくなるのかなって 思うんだろうね 先を急ぐから 醜く老けるかなって 足早刻んだ街灯に 朝が残るだけ * somi
after loss - 04:06通勤中喰らう足止め 蝉のドップラー効果に白目を剥く クソみたいな銀杏BOYZみたいな 下品な言葉をただ陳列 それがお前のロックンロール 本は読まない 茫然と歩く歓楽街 俺はまた一人で溜息をついた 自分に嘘を一つついた コンスタント、日々 俺は時間を金に変えたらしい 失って行くよ、しがらみの奥で 僕らは涙をまた流して 失って行くよ、しがらみの奥で 僕らは涙をまた流して 言いたいことが言えずに 小さな幸せに感動しなくなっていた 揺れていた、ただ揺れていたんだ こうして大きな音で 小さな自分をそっと隠すように そうして放った己の言葉に いつか胸が張れるように もっと自分を愛せるように 関係ない、全部壊してまた作ろう 失って行くよ、しがらみの奥で 僕らは涙をまた流して 失って行くよ、しがらみの奥で 僕らは涙をまた流して * somi
konotori2 - 03:33言いたいことを言う術を 少しずつ身につけた、 降りる鳥と書いて僕ら降之鳥。 たまには涙を流して、 メソメソすることもあったけど、 世の中何故だか一向に 良くなる気配がない。 手相を確かめて、 手のひらを合わせて、 そんなことに一々 一喜一憂していた、 あの日、あの頃。 あぁ、なんとなく歳をとったかもしれないね。 いつしか大きな電子の海や文脈が ふと手のひらに落ちた頃には、 僕たち一体誰の手のひらの上? 舞い上がり、舞い踊っているのか分からない、 本当に分からないんだ。 稚拙な文章を並べて その海に飛び込んだ時には最期、 自分は何でどう在るべきなのか、 簡単に知れるような気がしたんだ。 ねぇ、プロンプト、 どうすればこの先の人生、 軸をぶらさず生きていけると思う? ねぇ、プロンプト。 #この先俺は軸を真っ直ぐぶらさずに 生きるためにはどうすれば良いと思う? 俺も結婚して子ども産んで 親になれば良いのかな? みんなと同じく拳をあげて 気持ちよくなればいいのかな? みんなで一緒、 仲良く一緒なんて つまらねえ、くだらねえ、 自分で決めろ、自分で考えろ、 自分で考えろ、コウノトリ2。 身体を奮い立たせて心をハイにして 僕の感情はいつだってずっと瓦解寸前だ。 それでも毎日ずっとずっと、 悲しい気持ちでいるのは、 一体どうしてだろう。 長い間生きた、皆さん方からしたら、 僕みたいな若造の笑える悩み。 どうすれば、相変わらずこの先の人生、 沢山の人に囲まれて、 生を全うできるだろう? 「子どものための未来」 「男女平等」 「戦争反対」 「核なき社会」 「子どものための未来」 「差別ない社会」 「ご老人は大切にしよう」 「子どものための未来」 子どものための未来、 子どものための未来、 一体誰のための未来? もう分かりません。 言いたいことを言う術を 少しずつ身につけた、 降りる鳥と書いて僕ら降之鳥。 涙を流してメソメソすることもあったけど、 世の中何故だか 良くなる気配がない。 * somi
dreaming - 03:57指の間から溢れていく時間を 気付かぬ顔してこぼす、殺す もう居なくなったって ふと、悲しい顔はほら無しにしよう それでも前を向いて歩いていく中 耳に入る近況報告は、 どれもこれも言葉が棘だったものばかりで それでもそんな言葉一つ一つを 愛してやろうとそっと抱き寄せたら 心に棘が刺さって、血が止まらないんだ 夢の中 生きていたいよ 思い出しながら 忘れていくよ死ぬまで もう昨日を生きなきゃね 悲しい顔なんて辞めにしようよ 作ろう 生きたいよ 夢の中で 躓きながら こぼれていくよ死ぬまで もう明日なんてないのにね 夢の中 夢の中 生きていたいよ 思い出しながら 忘れて行くんだろう、どこまでも もう昨日を生きなきゃね * somi
plod - 04:19聖人なんてさ、嘘つきの称号 人は欲が深くて、儚いと思うんだけど 愛した右手と夢を見た左手 今日はどこに行こうか 一人の時間に、秋のない散歩 優しくしてくれるのは穴の空いたスニーカー 飾りけのない、何も見えない様な日々を ただただ辿っていた一人は 靴底を擦り減らした 消えないよう、静かに口にしたことを 聞こえはしないけどさ 悲しくはないけどさ 壊れたっていいよ、ひといきつく為にはね 自己犠牲は本望、悲しいよね、 悲しくはないけどさ 求めた個性と、壊れた自尊心 大きな声でほんと喋るようになったよね 飾りけのない、何も見えない様な日々を ただただ辿っていたあなたは 靴底を擦り減らした 消えないよう、静かに口にしたことを 聞こえはしないけどさ 悲しくはないけどさ 愛した右手と夢を見た左手 今日はどこに行こうか * somi
Farewell, daydream - 02:43快音で目を覚まして 夢見る高校球児よりも歳を喰ってた 淡々と日々を生きて いつかは拝める死に様だけを日々待っている 多様性に首を垂れて 解せない彼奴の生き様に日々狂って行く 俄然、僕らは正気を失くして みんな一斉華を咲かせて 依然、僕ら郷愁に泣いて 死んだ個性、鼻で笑って 笑って 散々と人を笑って 夢見たつもりでまだいるのか金も喰ってさ 着々と歳は取って いつかは拝める生き様だけを日々待っている 俄然、僕らは正気を失くして みんな一斉華を咲かせて 依然、僕ら郷愁に泣いて 死んだ個性、鼻で笑って 笑って 憧れに別れを 黄昏に別れを いつかみた夢を また逢いましょう * somi
interlude/November - 01:54* somi
November - 04:29繋ぐ先もない両の手を 興も老けた気休めな帰路 折り重なった落ち葉の上を 今日も終わった、早めに帰ろう ただ、ただ、歩く、歩く 耳鳴りがする方へ 折り重なって積み重なった 落ち葉の上を二人で帰ろう ただ、ただ、歩く、歩く 耳鳴りがする方へ ただ、ただ、歩く、歩く 耳鳴りがする方へ * somi
outro - 00:58増えた口数は心を守って また生み出したら 殺してそれを呪う。 また少し歳を重ねていく。 好きな服をまた見つけて、 また袖を通すこと。 そんなに要らないはずなのにね。 靴底は身体のマガジンで、 弾丸は生み出した言葉。 青春を省みる日々が 青春になっていたりだとか。 やさしくなでた手 やさしくなでた手 * somi
en - 04:11並ぶ屋根に、歴史を見て 言葉やヒト、生み出すこと、 それは何処か呪いかもしれない アスファルトがこちらを見て 僕も街の歴史になれたらな また生み出したら 毛を逆立ててる また生み出したら 毛を逆立ててる また生み出したら 毛を逆立ててる やさしくなでた手 やさしくなでた手 * somi